ナレッジ・シナジー   
知識処理の実現を目指して
ナレッジ・シナジーは、人が人らしく真に幸福であるために、コンピュータという道具を役立たせたいと考えています。 
コンピュータをより有用な道具にするために、人の知識活動を支援していきたいと考えています。 
そのための技術として 
・ トピックマップ (Topic Maps) 
・ ベイジアンネットワーク (Bayesian Network) 
に注目しています。 
 
トピックマップ (Topic Maps) は、  
・ 知識構造の記述と情報リソースへの関連付けのためのISO標準です。 
・ 情報宇宙のGPS (Global Positioning System)です。 
・ 大容量で相互接続された情報群を航行するための強力で新しい方法を提供します。 
 < Steve Pepper「The TAO of Topic Maps」より >
  
トピックマップは、ネットワーク上に分散して存在する知識をシームレスに結びつけること、すなわち、Seamless Knowledge を実現します。 
 
トピックマップは、実在する膨大な量のコンテンツに対して "地図 (MAP)" を与えるもので、個々に孤立した情報をシームレスに結合し、知識共有の場へと高める役割が期待されています。
 
 
 
 
ベイジアンネットワーク(Bayesian network or Bayesian belief network)は、変数を表すノードと変数間の依存関係を表すアークからなる方向を持った非環式グラフです。 
ベイジアンネットワークは、遺伝子調節ネットワーク、医学、エンジニアリング、テキスト分析、画像処理、意思決定支援システムなどにおいて知識のモデル化に利用されています。
 
 < Wikipediaより >
 
  
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